約73×110×73，2022年
ステンドグラス/電球5W
DS2-246R-11

赤いガラスはアンティークガラス、クリアのガラスは昭和型板ガラスを使用しています。
“アンティークガラス”といっても古いガラスということではなく、ステンドグラス材料の中では、ハンドメイドのガラスのことをいいます。
“昭和型板ガラス”は現在製造されていませんが、デッドストックや解体された家屋から取り出されて、ユニークな柄やレトロな雰囲気が人気で、ガラス作品などに用いられています。
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Clear-fish（クリアフィッシュ）
ステンドグラス作家、仙台市在住。
小さい頃からキラキラしたもの、透明感のあるものが好き。
20代の時に憧れのステンドグラスのランプを購入したが、「作り」の雑さや「ガラスの質」が悪いことに気づき、自分で制作しようと教室に通い始める。約10年間技法を学び、2015年より友人の誘いをきっかけに出展活動をスタート。活動を通して改めてステンドグラスの美しさや技法、汎用性を伝えたいと思う。
　作風は、ガラスの色合いやテクスチャーを活かしたシンプルなデザインで、身近に楽しめる小さめの作品を中心に制作。
＜主な参加イベント＞
・杜の都のアート展（仙台）
・AKIU CRAFT FAIR 手ん店（仙台）
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