54×51×22、2021年
銅、銀箔/ろう付け
MA2P2-261R-6
※作品に使われている銅は、水分や酸素、人の皮脂に反応して変色を起こしやすい特性があります。表面にコーティングを施してはおりますが、それでも変色しない訳では無いのでご了承ください。少しずつ黒っぽくなり、アンティークな深みを増してゆきます。また、変形しやすい為、作品の取り扱いにはご注意が必要です。
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池田 若菜（いけだ わかな）
銅ミニチュア造形作家
名古屋芸術大学卒業後、研究生として同大学の芸術科で学び、この頃から作家活動を開始する。現在は日本宝飾クラフト学院にて彫金の勉強中。

2020年春 名古屋芸術大学の卒業制作展にて優秀賞受賞。
2020年秋 愛知のカフェGRASSEにて行われたグループ展に参加。

一般の方の目に触れる、公開という形ではまだまだ作家歴の短い私ですが、ものづくり自体は幼い頃から続けており、今後もその情熱を失わぬよう頑張りたいです。見る人にストーリーを感じさせる、寂しいとき心の住処になってくれるような作品を目指しています。未熟ですが応援していただけるととても有難いです。
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